パチ屋であった本当の話、南国育ち編(3)

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パチ屋であった本当の話、南国育ち編(3)

 

(パート2からの続き)

 

なんとか一難さった状態ではあったが、私にはまだやり残した事がある。

 

そう、あのゴト師から情報を集める事だ。

 

 

今回の件に関しては、正直、油断しすぎていた私たちにも問題はあった。

 

既にこの南国育ちという機械、世間でゴトが多発しており、全国のホールで撤去が続出している機械であった。

 

単に安さに目がくらみ導入してしまった事と、情報を仕入れるという基礎的な事を慢心によって怠ってしまった自分達にも非はある。

 

うまい話なんてそうそうないという事と、やはりクルーン系は駄目だという良い教訓となった。

 

 

 

そして私は景品交換を終え、車に戻ろうとするゴト師をひき止める。

 

ゴト師 ”来ると思ったよ。”

 

おいおい、なんかのドラマかよ…。と突っ込みたくなる程決めている彼。

 

ゴト師 ”何がしりたいの?”

 

私 ”さっきの手口、それとお前たちが何者なのかと。もう日当は稼いだろ?教えてくれよ。”

 

ニヤリと笑った後はそのゴト師と約30分、対談する事となった。

 

 

まとめると、何者かといわれるとゴト師とも言われるが、実際は攻略プロ。

 

今回の機械、南国育ちで稼いだ額は数千万。

 

アジトに数十台のこの機械が置いてある。

 

基本的に、デジタル以外のパチンコは全てと言ってよい程攻略できる、それが、ゴトとなるのか攻略となるかというだけ。

 

最後に、俺たちをその辺のゴト師と一緒にするな、さっきもいったが…元、梁山泊だ。

 

 

という事だった。

 

 

今回の一件、被害はあったが、正直、助かったと思った次第であった。

 

南国育ち購入金額 30000万円(書類代、運送代等も含む)

初日 台粗利金額 20000万円

当日(導入2日目) 台粗利金額 -52000円

 

合計マイナス額 -62000

 

粗利を稼ぐ為に入れた機械でまさかの結果ではあるが、本当に良い勉強になった1件。

 

そしてまあもういないとは思うが、我々の様にバカで知らない業界関係者の方がいたら絶対に守るべき事は、

 

この機械は絶対に入れてはいけない機械だという事。

 

それ以来、自店にクルーン、羽物系が導入されていない事は言うまでもない。

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