こんにちわ、ジャミです。
パチンコ営業を営む皆様、というかその中で働く中間管理職の皆様、どうですか!?
ふむふむ。
ますます厳しいと…。
でしょうね…。
はっきり言って、今この業界はかつてない程の停滞期に入っています。
ただこればかりは何を言ってもどうしようもなく、ひっくるめて言ってしまうと”時代”そのものの流れだと思います。
単純にそういう時代が来た。
それだけの話です。
世の中を見てみて下さい。
ブックストア、銭湯、八百屋、TVゲーム業界等々。
時代の流れによって停滞、もしくは撤退していく業界がるのは世の性です。
そこに我々ぱちんこ業も足を踏み入れようとしているのが今のこの2018年なのではないでしょうか。
ただ…、です。
この業界が日本というこの国から無くなる事はまずないと思います(と言っても数百年先等はわかりませんが…)
カジノ問題や依存症問題、高射幸性遊技機問題等、今年も様々な問題の渦中ではありますが、まず近い未来に撤退している業種ではない事は私でも言い切れます。
理由は、少なからず(僅かという意味ではない)需要があり、その需要は無くなるには程遠い支持を得ている事実(ファン人口)があるからです。
が、需要と供給のバランスが崩れている事は間違いない為、淘汰されていくホールや、撤退を余儀なくされてしまうホールが出てくる事はこの先今まで以上に多くなるでしょうけど。。。
なので我々は中小として、絶対に生き残る。
何の話をしているのかよくわからなくなってきましたが、そういう気持ちで頑張ろう、そして結果をだそうって気持ちを伝えたいわけです。
前回はまず人材についての話をしました。
大前提としてそういう人材が周りにいなければ何もできません。
最低限、店長(マネージャ)、副店長(サブマネ)、主任(チーフ)の3トップくらいはそうでなければ。
もしいなけば、探してください。
今のアルバイトの中でもきっといるはずです。
皆さんもほとんどがそうだったのではないでしょうか?
はっきりとした目標が無いのでとりあえずバイトしてるけど、先に目標が見えたらそこに向かって突き進む。
簡単に言えばそれができる人間かどうかという話ですし、私の統計上、謙虚な人間であればだいたいすぐにその方向に走る事ができます。
もちろん、そういう人はある程度社会人として成長すると、こういう中小のパチ屋には見切りをつけて自分がもっと活躍できる場、貢献できる場に移ってしまいますが、それもその人が何かに貢献するという人生目標に沿って行動しているので喜ばしい事です。
そういう人が出てきたときはその組織は結構な確率で立派なものになっているはずです。
とにかく、去っていくいかないは後の話、今いなければ何も行動はできません。
いなかったら探す。
それだけです。
間違っても一人で行動して結果を出すなんて事は思わない事ですね。
この職種、というか多数での接客業や商売の場合、一番の落とし穴はそこです。
需要と供給バランスが圧倒的に有利な場合は別(昔のパチ屋がそうでした)ですが、ちょうどいいバランスであったり、レッドオーシャン市場であればその考えは絶対に通用しません。
今私たちは生き残りをかけた戦いに挑んでいます。
大切なのは…。
それはおいおい書いていきますので、まずは人生目標を定める事ができている、もしくはできる人財を集める事。
そして一人ではなく全員で、間違っても一人でという考え方は捨てる事です。
一人で突っ走った場合、満足しているのは一人だけ、店舗の状況はますます悪くなってしまいます。
ここにも、ちゃんとした理由があります。
今日は以上です。
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